6月12日の金曜日。
2年生と岩石グループの学生さんと共に能登金剛へ巡検に行ってまいりました。
すでに梅雨に入ったというのに、
この天気。
メンバーに晴れ男、晴れ女がいるに違いありません。
今年はほんとに天候に恵まれています。
おかげで、
ハイアロクラスタイトの構造がこんなにきれいに見えました。
溶岩(写真上の暗い部分)の中へ割れ目が入り込んで、破砕細粒化が起こったことが分かります。
冷えて砕けるだけでこんな構造ができてしまうんですねー。実感。
風が強かったので、砂粒をいっぱい顔に受けてちくちく痛かったですが、
いいもの見れましたね。
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