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石ってすごいね

ある地球科学者のひとりごと。なぞかけ、なぞときの日々。

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野外実習の季節

北陸にも梅雨前線の影響が届こうか、
というニュースが聞こえてきます。

岩石野外実習の季節の始まりです。

6月に金沢に来られたポスドクの田阪さんと
さっそく、能登西岸へ下見に出かけてきました。

北陸は火山岩が面白い。










湿度たっぷりですが、意外と好い天気。











ハイアロクラスタイトの岩場をどんどんと下りていきます。












帰り道はやぶに埋もれたロープをたどって登ってきました。



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学生による研究室紹介

前期恒例の3年生へ向けての研究室紹介。
今年は、学生が一斉に集まり、6つのグループに分かれて
研究室の雰囲気、テーマの決め方、研究の進め方などについて
説明してくれました。

3年生にとっては、先生が話すよりも少し実感が持てるようです。
何より先輩たちが自分たちのために説明を準備してくれることに
気持ちが動くんでしょうね。

説明会の様子です。新任の佐川先生もどこかに写っています。
























































瀬戸内のHMA

2015年度春季四国調査の第5報。

アメリカからのお客さんたちのもう一つの興味はHMA。
High Magnesian Andesite、高Mg安山岩です。

讃岐ではうどんと同じくらいどこででも見られる岩石。
こんもりとしたどんぶり型のお山や平らな屋根のお山は、
たいていが1300万年ほど前に噴出した安山岩です。
中でもガラス質の岩石は、学術名 Sanukite。
地元ではカンカン石と呼ばれ、楽器になるほど良い音がします。

今回は高松の屋島と小豆島を訪れました。景色のよいところです。

屋島の頂上はまっ平ら。溶岩流の上面地形が残っています。
(海から山の全貌がよく見えました)









小豆島へフェリーで渡ります。











四方指展望台から星ヶ城山方面の眺望。
成層する爆発角レキ岩の上位に幾層かの溶岩シートが見えます。
溶岩流の中核塊状部が崖をなしています。










小豆島にはロマンチックな地名が多いように思います。
いつごろ付けられたものなのでしょうか?




深部プレート境界に迫る

2015年度春季四国調査、第4報。

アメリカからの研究者3名がグループに加わり、
さらに金沢から海野さん、三浦さんが合流して、
合計9名での四国赤石山系登山。

東赤石岩体第2次調査のターゲットは沈み込み帯深部に由来する岩石群です。
アメリカからわざわざ来られているだけあって、サンプルへの情熱は並々ならぬものがあり、
高密度の岩石もとにかくザックへ。目的地の権現越にたどり着くまでに相当の重量に。

さらに権現越では雨粒が落ちる中、がれ場下の露頭へ。
みなが上がってきたあと落石があるなど、今回もなかなかスリリングな時間でした。









目的が達成できてみなさん満足そうです。

しかし、このあと長い長い下り道が待っていたのです。。。

初調査

2015年度春季調査、第3報。

東赤石山から下山してきた3人に4年生の小寺さん合流。
初調査前日なのに残り3名は「道頓堀」で打ち上げモード。

とはいえ、いざ調査となれば、経験値を増した修士1年2名は頼りになる。
グループ調査ならではで、視点が多数あれば発見もいろいろあり、
予定時刻を過ぎるほどみっちりと観察しました。


















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