忍者ブログ
Admin§Write

石ってすごいね

ある地球科学者のひとりごと。なぞかけ、なぞときの日々。

HOME ≫ [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


パワーアップ

名古屋大より纐纈さん来訪。
2日間にわたって、炭質物のラマンピーク幅を
形成温度の指標とするための基礎的な分析をされました。

今回はいろいろと組み合わせを変えて分析し、取ったスペクトルは300近く。
他のラボの結果とも比較してみるとのこと。みんな同じになればハッピーですが、
どうなることやら。

さて、地球学コース設置のラマン分析装置、HR800。
レーザー波長、パワー、アパーチャ(ピンホール)、スリット。
様々な部分を自在に変化させられるのが特長の一つ。
実は対物レンズのラインナップも充実。
いろんな用途に合わせて選ぶことができます。

PR

▼ つづきはこちら

問い

Q.はたして自然はシステムか?

A.答えられるほどに自然が理解できていません。


私は真実は自然の中にあると信じています。
自然から学ぼうという姿勢で向き合っています。
ですから、私にとっての自然は言葉通り。

あるがまま。

▼ つづきはこちら

解放

バレンタインデー。

その意味では何事もなく過ぎましたが、
地球学コースにとっては区切りの日。
そう、今日は卒業論文の提出日。

うちの2人。
前日夕方の時点で明らかに最後尾を走っていました(という噂)が、
提出は一番乗りだった、とのこと。最後に差し切った?
まあ、早ければいいというものではありませんが、
すれすれ、ぎりぎりを繰り返した1年間(もしかして4年間?)
を思えば大いに評価できます。

なにはともあれ解放されました。
ようやく未来の話ができます。
探究心を解き放つことができます。

さあ、始めましょう。

楽しむ姿勢が○

地球環境学専攻の修士課程2年生による研究発表会
(いわゆる修論発表会)が、2日間に渡って行なわれました。

それぞれしっかりと準備された発表で、データも豊富。
異分野の発表には付いていくだけで精一杯という感じです。
先生方からの質問、コメントも活発。
そして討論へと展開する場合でもみなさん落ち着いていました。

私はと言えば、解らないものだから、ついつい素人質問をしています。
(「よせばいいのに」と言う人もいるでしょうねえ。)
防御網が張りめぐらされたスライド、吟味を重ねた原稿。
しかし、楽しさが伝わってきません。

私が知りたいのは科学を楽しんだかどうか。
例えば、厳密さを追求してきてどこまでたどり着けたのか。
そして、最先端にいる彼らにどんな景色が見えているのか。
そんなことを熱く語ってもらいたいのです。

今回、純粋に楽しんでいるなあと感じたのは、遠藤研の中島さん。
水の流れの形が変わるのが面白くて仕方が無い、という感じ。
そんなところを評価する項目があってもいいと思うんですよねー。

立ち向かう

来週の論文提出という最後の砦を乗り越えんとして
4年生は3連休もなく取り組んでいます(いるはず)。

たくさんの城壁があります。

日本語を書く。しっかりした文章を作る。
論理の見えない線を描く。図を作る。
文献を引用する。

これまでできなかったことに真正面から取り組んで
一つのものを完成させようとする。しかも独力で。
この営みは優劣無く尊い、と思います。

立ち、向かう。

それこそが彼らにとって必要なこと。
一気に上りきってください。

カレンダー ▽

最新CM ▽

プロフィール ▽


≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【No.14】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog