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石ってすごいね

ある地球科学者のひとりごと。なぞかけ、なぞときの日々。

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知る勇気

真実を知るのは、ときに恐ろしく感じることがあります。
試験の結果はどうなっているだろう?
自分はこれからどれほどのことができるのだろう?

「全てが解った!」と豪語する科学者がいます。
知への恐怖感がないように見えて不思議でもあり、
またうらやましくもあります(自信のほどには驚かされます)。

私はたぶん小心者です。
明らかにするという営みに伴う責任や、
新しい知識が切り開く新しい世界へ、
わずかな恐怖を感じてしまい、
正直にいえば、まごつくことすらあります。
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▼ シリアスな話のつづきはこちら

専門家の声

地球学ゼミナールにて平松先生の講演を聞きました。
タイトルは「M9の衝撃」。東北地方太平洋沖地震に関するお話です。

3月11日に発生した地震の後にものすごいスピードでまとめられた観測データ。
そして、地震前に蓄積されていたデータや解釈。両者の間には大きな食い違いがある
ことを丁寧に説明してくださりました。

悲しいけれど、事実は分かっても理解ができたわけではない。
今後は、このギャップを埋める議論が進んでいくでしょう。
そんなことも洩らしておられました。

お話の内容とは別に、平松先生の講演を聞いていると不思議な安心感がありました。
正確な用語で、理解できたこととそうでないことを分けて、適切な表現で語られる科学の話。
冷静さと正確さがもたらしてくれる安心感だと思います。

地球学コース、地球学教室のみんなも、こんな安心感を与えられる人材となれるように、
それぞれ学んでいきましょう。そのためのグループワークを地球学ゼミナールの場で
行なっていきます。

かがやくひとみ

授業開始の週。
新入生への授業は自己紹介から始まります。
かがやくひとみを前にして、いろんな言葉が浮かんできます。

しかし、実際には多くの言葉を飲み込んでしまいます。
語るには、授業の時間はあまりに短く忙しいのです。
そして、ありきたりの言葉を並べてしまうのです。

教員としての言葉と人として伝えたい言葉は少し違います。
もしかしたら適切ではないかもしれないけれど、
一個人として、メッセージをここに書いてみます。

▼ 気をつけて読んでください

春が来た!

週末の暖かさで、サクラやモクレンをはじめとした
春の花たちが開き始めました。
晴天に遠方を見渡すと雪の残る山々。
北陸らしい春の光景です。

角間の里にもウグイスの声が響いています。
入り口のコンビニエンスストアでは「おにぎり100円」の声も。
新しい季節の始まりを教えてくれます。

金沢大学では明日から授業が始まります。

歓迎

昨日、PSGメンバー集まって新歓をしました。

新4年生として岡崎友くんを迎え、
2人が進学して修士1年となりました。
教員を含めて合計6人。

進学、進級、おめでとう。
互いに協力していきましょう。
受け渡し、引き継いでいってほしいと思います。
研究を楽しむのに遠慮は要りませんよ。

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