有名人来訪
2011.12.09 |Category …研究のこと
今日はポスター発表の日でした。
(隅田研の柴野さんが向いで発表していました)
ポスターの前にぼんやり立つと、おじいさんが
「君のポスターかい?ちょっと見てやろう」
と眺めてくれました。
ちょこちょことコメントをいただきながら、
名札を拝見すると、なんと、Bernard W. Evans教授でした!
Evansさんは蛇紋岩を岩石学的に考えるときに必ず眺める
MgO-SiO2-H2O系の相図の完成に多大な貢献をされた方で、
天然の蛇紋岩の解釈についても様々なアイデアを出されています。
おもわず、一緒に写真を撮らせてもらってしまいました。
他にも、著名な研究者が続々とおとずれて来られて驚きました。
あまり想像していなかった状況で、ばたばた。
分野のリーダー的な方は、目配りを意識されているのかなと感じます。
あすはいよいよ最終日。
森下さんセッションを盛り上げねば。
オーディエンスとして、ですが。
(隅田研の柴野さんが向いで発表していました)
ポスターの前にぼんやり立つと、おじいさんが
「君のポスターかい?ちょっと見てやろう」
と眺めてくれました。
ちょこちょことコメントをいただきながら、
名札を拝見すると、なんと、Bernard W. Evans教授でした!
Evansさんは蛇紋岩を岩石学的に考えるときに必ず眺める
MgO-SiO2-H2O系の相図の完成に多大な貢献をされた方で、
天然の蛇紋岩の解釈についても様々なアイデアを出されています。
おもわず、一緒に写真を撮らせてもらってしまいました。
他にも、著名な研究者が続々とおとずれて来られて驚きました。
あまり想像していなかった状況で、ばたばた。
分野のリーダー的な方は、目配りを意識されているのかなと感じます。
あすはいよいよ最終日。
森下さんセッションを盛り上げねば。
オーディエンスとして、ですが。
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AGU Fall Meeting
2011.12.06 |Category …研究のこと
サンフランシスコで毎年この時期に開かれる
AGU Fall Meetingに久しぶりにやって来ました。
年々参加者が膨らんで、今年は2万人集まるのだそうです。
そんな場があることが凄い。Moscone centerかつてはWestで
ORALもPOSTERもやっていたと思うのですが、今はポスターは別会場。
レジストレーションが自動化され、この国際会議のためのアプリが
提供されるなど工夫がされて、人が多い割には会場がすっきり。
それぞれが効率よく動き、システムが効率的に働く、見事です。
ビールには行列ができていましたが。
しかし、欧米の人たちはよく話します。
そこら中で笑い声が混じった会話、議論が繰り広げられています。
それぞれ声が大きいので、適度に距離があれば問題ないようです。
この勢いでよく書くんだろうなあ、と想像できます。
街はクリスマスムードです。
AGU Fall Meetingに久しぶりにやって来ました。
年々参加者が膨らんで、今年は2万人集まるのだそうです。
そんな場があることが凄い。Moscone centerかつてはWestで
ORALもPOSTERもやっていたと思うのですが、今はポスターは別会場。
レジストレーションが自動化され、この国際会議のためのアプリが
提供されるなど工夫がされて、人が多い割には会場がすっきり。
それぞれが効率よく動き、システムが効率的に働く、見事です。
ビールには行列ができていましたが。
しかし、欧米の人たちはよく話します。
そこら中で笑い声が混じった会話、議論が繰り広げられています。
それぞれ声が大きいので、適度に距離があれば問題ないようです。
この勢いでよく書くんだろうなあ、と想像できます。
街はクリスマスムードです。
多様性と包容
2011.12.03 |Category …学校
学内の理学系分野の先生方が集まる親睦会に参加しました。
様々な先生方が壇上でお話されましたが、ああそうだなあ、
と共感したことをここに少し。
理学の教育の特性は、自分で考え、判断する力を持つ人材を育てられる点にある。
東日本大震災後の混乱した状況で、そのような人材の重要性が浮かび上がった。
考える力、学ぶ力を育むには、個々の考え、多様性を認める空気、包容力が必要。
教員は、知識の提供だけではなく、そのお手本になる役割を担っている。
つまり、それぞれが研究に熱中し考える姿を示し、学生と共に考える営みが教育となる。
各分野の知見をどのように理解すればよいのか、パラダイムを打ち破るブレークスルー
の糸口はどこにあるのか、探究する姿を学生に見せることが大切である。
お話しされた先生の言葉に少し、私の言葉(解釈?)を追加して書いてみました。
「自分の好きなことをやっていれば教育になる」と
手前勝手な言葉のように聞こえるかもしれません。
しかし、実践するのは、そんなに簡単なことではありません。
多くの人にとっては道筋を示してもらえる方が楽だし、
未知の領域に踏み込む恐怖は意外と大きくて、
乗り越えるにはエネルギーとコツが必要です。
お手本があるのとないのとでは全然違うと思うんですよね。
そうなれているかどうかは折に触れて(かなり頻繁に)自問していますが、
十分ではないのかなと感じます。
懇親会では、学生が弦楽四重奏を聞かせてくれました。
自己紹介の際に「先生方から盗めるところは盗んで…」と抱負?を述べた子がいました。
こういった言葉を堂々と言ってくれる学生が育ってくるような研究室を作っていきたいな、
と思います。
ほかにも「自分の本当にやりたいことを見つけたいと思います」と語った学生もいました。
これも、あり、だと思います。堂々と言えることが素晴らしいと思うのです。
様々な先生方が壇上でお話されましたが、ああそうだなあ、
と共感したことをここに少し。
理学の教育の特性は、自分で考え、判断する力を持つ人材を育てられる点にある。
東日本大震災後の混乱した状況で、そのような人材の重要性が浮かび上がった。
考える力、学ぶ力を育むには、個々の考え、多様性を認める空気、包容力が必要。
教員は、知識の提供だけではなく、そのお手本になる役割を担っている。
つまり、それぞれが研究に熱中し考える姿を示し、学生と共に考える営みが教育となる。
各分野の知見をどのように理解すればよいのか、パラダイムを打ち破るブレークスルー
の糸口はどこにあるのか、探究する姿を学生に見せることが大切である。
お話しされた先生の言葉に少し、私の言葉(解釈?)を追加して書いてみました。
「自分の好きなことをやっていれば教育になる」と
手前勝手な言葉のように聞こえるかもしれません。
しかし、実践するのは、そんなに簡単なことではありません。
多くの人にとっては道筋を示してもらえる方が楽だし、
未知の領域に踏み込む恐怖は意外と大きくて、
乗り越えるにはエネルギーとコツが必要です。
お手本があるのとないのとでは全然違うと思うんですよね。
そうなれているかどうかは折に触れて(かなり頻繁に)自問していますが、
十分ではないのかなと感じます。
懇親会では、学生が弦楽四重奏を聞かせてくれました。
自己紹介の際に「先生方から盗めるところは盗んで…」と抱負?を述べた子がいました。
こういった言葉を堂々と言ってくれる学生が育ってくるような研究室を作っていきたいな、
と思います。
ほかにも「自分の本当にやりたいことを見つけたいと思います」と語った学生もいました。
これも、あり、だと思います。堂々と言えることが素晴らしいと思うのです。
描いて描いて
2011.12.01 |Category …なぞかけなぞとき
週末の、とあるイベントでのこと。
子供たちがストラップ作りで一生懸命お絵かきをしていました。
お店の人におだてられたりして、すっかりはまってしまって、
私たちの分まで作ろう、と言いだしました。
4才くんが私のために絵を描いてくれるというのです。
私に描いてもらうのははじめてのこと。
なかなか味わい深い線を描くので、「描いて描いて」
とうれしくなってしまいました。
おもえば、母親によく絵を描いてくれと言われていました。
なんとなくその気持ちがわかったような気がします。
転じて、
大学の子供たちには「書いて書いて」と言いたい。
自分の考えをね。しっかり言葉を紡いでね。
子供たちがストラップ作りで一生懸命お絵かきをしていました。
お店の人におだてられたりして、すっかりはまってしまって、
私たちの分まで作ろう、と言いだしました。
4才くんが私のために絵を描いてくれるというのです。
私に描いてもらうのははじめてのこと。
なかなか味わい深い線を描くので、「描いて描いて」
とうれしくなってしまいました。
おもえば、母親によく絵を描いてくれと言われていました。
なんとなくその気持ちがわかったような気がします。
転じて、
大学の子供たちには「書いて書いて」と言いたい。
自分の考えをね。しっかり言葉を紡いでね。