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石ってすごいね

ある地球科学者のひとりごと。なぞかけ、なぞときの日々。

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誰に教わったのだろう?

地質学会のメールニュースを見ていると
第4回日本地学オリンピック本選の結果が発表されていました。

最優秀賞4名に、なんと私の母校の生徒さんがいるではありませんか。
2年生(新2年生かな)、帰省ついでにスカウトしに行こうかな。
母校の地学教育について知っておかないとね。
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モホール申請

4月1日、ついにMohole計画の申請書がIODPへ提出されました。



モンペリエ大でお世話になっているグループのディレクターをされている

Benoit Ildefonseさんは申請研究者のリーダー的存在。

ずっと厳しい顔をされていましたが、表情が心なしかリラックスして見えます。



申請締切の4週間前に提出の形式が変わり、準備していた書類の再構成を

することになったため、内容の再吟味が必要になったのだそうです。

申請者で意見を調整し、何度も原稿を見直して、ようやく日曜日に図や原稿をウェブ申請できたとのことです。



4月1日、Mohole計画が提出された記念すべき日に掘削船「ちきゅう」が

清水港から出航しました。この偶然の一致にBenoitさんは感動していました。



静岡大の道林さんが撮影された写真がモホール掘削ウェブにアップされています。

富士を背に船出する「ちきゅう」の雄姿、モホール計画の船出を象徴しているようです。



モホール計画申請について森下さんもブログに書かれています。


卒業おめでとう

3月22日は学位授与式でした。

フランスへ来る前に挨拶は出来たのですが、
晴れ姿を見ることができずやはり残念でした。

世に学生を送り出すのははじめてのことなので感慨深いです。
と同時に、何が出来たのかなあと不安でもあります。

何はともあれ、研究室に歴史を刻んでくれたみなに
ありがとうと言いたいです。

他の卒業生たちにもいろいろと助けてもらいました。
ありがとう。

Montpellier

フランスのモンペリエにおります。
その証拠においしいワインを飲んでおります。
モンペリエの北には田園地帯が広がっています。
町を離れて北に向かっていくと石灰岩の白い崖が見えます。
その向こう側がゆるやかな斜面になっています。
断面を想像できますか?
層理面に平行な斜面がブドウ園になっています。
そこで作られた白ワイン、絶品でした。

JSPSの若手派遣プログラムにサポートしていただいて、
モンペリエ大学の岩石物理のグループにお邪魔しています。
5月の初旬までこちらにいる予定です。
その間に、グルノーブル、リヨンにも足を延ばすことになりました。
アルプスやローヌ川のほとりの古都を見るのも楽しみですが
発表の準備をせねばなりません。

また、おいおい書いていきます。

時間にルーズな研究室?

修士論文発表会1日目。

2年の積み上げはやはり大きい。

金沢大地球の特色だと思うのですが、
データ量がすごい。さらに解析も多様。

というのは一般的な感想。

我が研究室の2人、服部、野口も発表しました。
指導教官としては、用語とか言い回しとか
細かい所で気になるところが多々あったのですが
(ジャブがよけきれずふらふらになってしまいましたが)
わりと受けはよかったようで。

野口はクールに、服部は情熱的に、
自分たちのやったことと考えを存分に話せてよかったかなと。

思いが強すぎたのか、2人とも、2-3分の時間オーバー。
シュミレーションが足りなかったのか、質疑では…。
司会してくれた福士さんがおおらかでよかった。


しかし、基礎は大事ですねー。あらためて感じます。
やるべきときにやっとかないと、なかなか難しいね。

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