厳しさと健全さ
2012.12.16 |Category …学校
ドイツでは小学校4年生くらいで高等教育を受けられるか、
職人のような仕事に就くかといったコース分けがなされるそうです。
ドイツはすばらしい職人育成システムがあることで有名です。
したがって、誇りを持ってそれぞれのコースへ進めるとは思いますが、
とても早いなあという印象を受けます。
大学での単位取得は厳しく、学生たちはものすごく一生懸命に
努力するそうです(どのくらいかは具体的に聞いていませんが)。
成績が悪かったり、単位を落としたりすると深刻な傷がついて、
他大学で受講することもできなくなるそうです。
学生の少なさは選ばれた人たちであることを感じさせます。
(勝ち残るという表現はあまり好きではないので・・・)
BGIのスタッフは様々な形で学部、修士の教育に関わるそうですが、
研究はPhDの学生さんとだけ行うようです。その学生さんは研究費を
払って雇う形になっていて、学生さんがいくつものテーマに従事して
様々なスタッフと連携して仕事を進める形になっています。
(この分業がみごとなんですが、その件については追々・・・)
PhDの学生さんから聞いたウィーンの事情は衝撃的でした。
学科が石油会社へ人材を送り込むことに特化していて、
研究機器の使用も制約があった(例えば2年の修士研究で1週間)のだとか。
25人いる学生の中で石油会社に入れるのはほんの数人で、
課程を修了できたとしても行き場所は自分で探さないといけない。
そこに到達できる学生が30%くらいで、残りはみんなドロップアウト・・・。
みんな厳しい環境で力を付けています。
BGIのシチュエーションはいたって健全に見えます。
クリスマスパーティに家族も集まって技術スタッフやマスターの学生さんも
混じってわいわいやっている様子はいたってリラックスした感じ。
若者:大人の比が金沢とはちょっと違う気がしますが。
職人のような仕事に就くかといったコース分けがなされるそうです。
ドイツはすばらしい職人育成システムがあることで有名です。
したがって、誇りを持ってそれぞれのコースへ進めるとは思いますが、
とても早いなあという印象を受けます。
大学での単位取得は厳しく、学生たちはものすごく一生懸命に
努力するそうです(どのくらいかは具体的に聞いていませんが)。
成績が悪かったり、単位を落としたりすると深刻な傷がついて、
他大学で受講することもできなくなるそうです。
学生の少なさは選ばれた人たちであることを感じさせます。
(勝ち残るという表現はあまり好きではないので・・・)
BGIのスタッフは様々な形で学部、修士の教育に関わるそうですが、
研究はPhDの学生さんとだけ行うようです。その学生さんは研究費を
払って雇う形になっていて、学生さんがいくつものテーマに従事して
様々なスタッフと連携して仕事を進める形になっています。
(この分業がみごとなんですが、その件については追々・・・)
PhDの学生さんから聞いたウィーンの事情は衝撃的でした。
学科が石油会社へ人材を送り込むことに特化していて、
研究機器の使用も制約があった(例えば2年の修士研究で1週間)のだとか。
25人いる学生の中で石油会社に入れるのはほんの数人で、
課程を修了できたとしても行き場所は自分で探さないといけない。
そこに到達できる学生が30%くらいで、残りはみんなドロップアウト・・・。
みんな厳しい環境で力を付けています。
BGIのシチュエーションはいたって健全に見えます。
クリスマスパーティに家族も集まって技術スタッフやマスターの学生さんも
混じってわいわいやっている様子はいたってリラックスした感じ。
若者:大人の比が金沢とはちょっと違う気がしますが。
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日曜
2012.12.16 |Category …未選択
ドイツの週末。
みなさん、「Have a nice weekend!」と言ってしっかりと休まれます。
土曜日にホテルからゲストハウスに引っ越しました。
どこで生活用品を仕入れようか散策。
パン屋は開いていますが、スーパーは閉まっています。
結局大学に来ています。
こちらにいても日本の事情が断片的ですが届いてきます。
その場にいられないことが歯がゆく感じたり。
「不当前提」という言葉を目にしました。
価値中立的なしかたで他国民・他民族・他集団について記述することは原理的にできない。
原理的にできないことをあたかも知的・倫理的努力さえあれば「できる」かのように不当前提しておいて、他人の仕事に難癖をつけるのはよろしくないと思う。(内田樹さんのブログより)
どこかの世界でも「不当前提」に時間を消費していないでしょうか。
スマートに振る舞いたいものです。
みなさん、「Have a nice weekend!」と言ってしっかりと休まれます。
土曜日にホテルからゲストハウスに引っ越しました。
どこで生活用品を仕入れようか散策。
パン屋は開いていますが、スーパーは閉まっています。
結局大学に来ています。
こちらにいても日本の事情が断片的ですが届いてきます。
その場にいられないことが歯がゆく感じたり。
「不当前提」という言葉を目にしました。
価値中立的なしかたで他国民・他民族・他集団について記述することは原理的にできない。
原理的にできないことをあたかも知的・倫理的努力さえあれば「できる」かのように不当前提しておいて、他人の仕事に難癖をつけるのはよろしくないと思う。(内田樹さんのブログより)
どこかの世界でも「不当前提」に時間を消費していないでしょうか。
スマートに振る舞いたいものです。
Bayreuth
2012.12.11 |Category …研究のこと
ドイツのバイロイトというところにきています。
南ドイツの東の方。内陸も内陸。
12月初旬ですが、ほとんど0℃を超える日はありません。
すでに10日ほど経ちましたが、1月の末まで約2ヵ月の滞在です。
1月2月にはマイナス20℃にまで下がることがあるそうです。
地元の人がそれはそれは恐ろしそうに言うのです。
あまのじゃくな私はちょっと楽しみ。
そんな能天気な気分を凍らせてしまうような寒さがガツンとくるのでしょう。
いずれにしても2ヵ月。
なぜここにいるか、についてはおいおい書いていくことにしましょう。
それでは、また。
南ドイツの東の方。内陸も内陸。
12月初旬ですが、ほとんど0℃を超える日はありません。
すでに10日ほど経ちましたが、1月の末まで約2ヵ月の滞在です。
1月2月にはマイナス20℃にまで下がることがあるそうです。
地元の人がそれはそれは恐ろしそうに言うのです。
あまのじゃくな私はちょっと楽しみ。
そんな能天気な気分を凍らせてしまうような寒さがガツンとくるのでしょう。
いずれにしても2ヵ月。
なぜここにいるか、についてはおいおい書いていくことにしましょう。
それでは、また。