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石ってすごいね

ある地球科学者のひとりごと。なぞかけ、なぞときの日々。

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Uncertainty

BGIのスタッフ(超有名な方ばかり!)と分析やデータの話をする機会が
ぼちぼちあるのですが、誤差について第一に話をされるのが印象的です。

ゼミ発表後に同室のBobさんと話をしていて、
地震学者とコラボレーションをしてるのか、なんて話になったのですが
「地質学(岩石学を含む)も地球物理学もそれぞれのUncertaintyが分かって
融合的な研究が進められる存在って理想的だよね」ということを言っていました。

不確かさが分かるっていうのがプロフェッショナルなんだなと。
言えることと言えないことの分別ができるのが優れた研究者なんだなと。
日常会話レベルでそういう話をするような若い研究者が育っている環境が
ヨーロッパにはあるんだな、と感じました。

Bobさん、かの有名なDan McKenzieさんがスーパーバイザーだったそうです。
「僕の研究を学会のポスターで初めてみるくらい、何をやっているか把握して
くれていなかったけどね」って言っていましたが。

今は深発地震の発生メカニズムについて研究しているそうですが、
シュライネマーカースの検討をしながら相図を描いたり、はたまた、プログラムを
走らせたり、仲間の発表要旨を見たり、いろんなことをやっています。
昔は岩石学をやっていてフィールドワークもできてしまうすごい人です。
そして謙虚(ああイギリス人だなあ、と感じます)

ちゃんと積み上がっているな、とこちらに来ると感じます。
私も積み上げていかねば。
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Bayreuth

ドイツのバイロイトというところにきています。

南ドイツの東の方。内陸も内陸。
12月初旬ですが、ほとんど0℃を超える日はありません。
すでに10日ほど経ちましたが、1月の末まで約2ヵ月の滞在です。

1月2月にはマイナス20℃にまで下がることがあるそうです。
地元の人がそれはそれは恐ろしそうに言うのです。
あまのじゃくな私はちょっと楽しみ。
そんな能天気な気分を凍らせてしまうような寒さがガツンとくるのでしょう。

いずれにしても2ヵ月。

なぜここにいるか、についてはおいおい書いていくことにしましょう。

それでは、また。

限界を探る

京都大学M1の吉岡さんがラマン分析のため6日間滞在されました。

1000分の1の精度を目指す挑戦的な研究です。
感度と分解能と安定性が備わっている装置でなければ実現できません。
様々な視点からチェックが行われました。

はたして私たちのHR800には、その力があるのか。
スペクトルを見る限り、期待できそうな感じですが、
真の力を知るためには、さらなる解析が必要です。

結果が楽しみです。


追伸:
2日目に装置の異常が判明。幸い1時間ほどで修復できました。
こういった状態に気づいたのも厳しい目でデータを吟味したからこそ?

ラッシュ

研究を律速するものは何か?
いろんな要素があります。

EPMA、混んでいます。
お盆の帰省ラッシュのように。

Ramanは空いておりますが?
お正月前にどうぞ。

大収穫

四万十調査の結果報告。

岩盤の上に乗っている円レキを求めて
走り回りました。









地形図で狙いを定めてアプローチ。
思っていたよりも見つからないものです。

でも予定していた数の4倍もの試料をゲット。
今年度の測定には十分です。










四万十らしい光景をひとつ。



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